こんにちは、看護師の藤川です。
先日、我が家のとむが14歳の誕生日を迎えました。
最近は若い頃に比べると、寝ている時間がずいぶん増えたなぁと感じます。
それでも食欲はしっかりあり、起きている時は毛繕いもして、毎日を穏やかに過ごしています。
「年を重ねたな」と思う一方で、こうした変わらない日常が続いていることをとてもありがたく感じています。
猫の14歳は、人でいうとおよそ70代前後。シニア期に入ると、活動量が減ったり、睡眠時間が増えたりするのは自然な変化のひとつです。
一方で、食欲がある・毛繕いをしている・表情が穏やかといった様子は、比較的安定して過ごせているサインでもあります。
ただ、年齢とともに体調の変化が分かりにくくなることもあります。
「年だから仕方ないかな」と思っていた変化が、実は病気のサインだったというケースも少なくありません。
シニア猫さんでは、
・食べているのに体重が減る
・寝ている時間がさらに極端に増える
・毛繕いの回数が減る
・水を飲む量やトイレの回数が変わる
こうした小さな変化が、体からの大切なサインになることがあります。
毎日を穏やかに、できるだけ長く一緒に過ごすためには、「元気そうに見える今」の定期的なチェックも大切です。
今年も春の健診の時期がやってきました。
ぜひこの機会に、健康診断を検討してみませんか?
