スタッフブログ

ハレルヤ犬猫診療所のスタッフブログです

こんにちは。獣医師の小林です。

寒い寒いと言ってるうちに瞬く間に今年もひと月が経ちました。

 

今回は私の思い出話をひとつ紹介したいと思います。

 

幼少のころより犬猫が好きで、下校途中で玄関先につながれてる犬に給食の残りのパンをあげたり、雑貨屋さんで子猫が生まれたと聞いては学校帰りに友達といっしょに子猫に会いに行ったりしていました。(今の時代ではNGですよね)

当時は捨て猫・捨て犬の存在も今よりは多く、子犬や子猫を拾ってきたのも一度や二度ではありませんでしたが、なかなか親の承諾が得られず、私が初めてペットという存在といっしょに暮らすようになったのは小学6年生のときでした。

朝のジョギング中に出会った子犬はふわふわコロコロで、転がるように走って私たちについてきました。

朝夕散歩には連れて行ってましたが、無知できちんとしたしつけもできなくて、成長していくにつれ私たち家族以外にはなつかず、ザ・番犬といった感じになりました。散歩中はすれ違う人に対しても襲いかかることがあったので、決して力負けしないようにリードをしっかりと握りしめていました。

近所ではヤバい犬と思われていたかと思います(‥;)ですが、思春期の私にとっては親にも友達にも言えないような悩みを黙って聞いてくれる、とても大切な存在でした。ちょうど今頃の季節、受験勉強の合間に犬の頭をなでながらいろいろなことを語りかけていました。

お別れは相当につらいものでしたが、共に過ごした期間はかけがえのないもので、ずいぶんと年月を経た今でも懐かしく温かな気持ちになります。