スタッフブログ

ハレルヤ犬猫診療所のスタッフブログです

寒くなりましたね

こんにちは。
看護師の神鳥です。

日に日に寒さが増してきましたね。
みなさま、冬の対策は万全でしょうか?

通勤にバイクを利用している私にとっては、なかなか厳しい季節です…。
これまではヒートテックやダウンなど、UNIQLOブランドに助けられてきましたが、昨年 WORKMAN に出会い、まさに目から鱗!
軽いのに防風機能がしっかりしている製品がそろっていて、とても重宝しています。

ワンちゃんのお散歩時にも活躍しそうですよ(決して回し者ではございません💦)。

ワンちゃんもお散歩に行く際は、お洋服を着せてもらったり、ハウスにふかふかの敷物を入れてもらったりと、さまざまな防寒対策がありますが、素材によってアレルギー反応を示す子もいます。

・皮膚が赤くなる
・湿疹が出る
・舐める
・掻く

こうした症状が見られたら要注意です👀

 

学会に行ってきました

こんにちは、獣医師の森田です。
最近急に冷え込んできましたね。今年は秋がすごく短く感じました笑
急に気温が下がると体調を崩す事が多いので皆さまお身体にはお気をつけください。

さて少し前になりますが、先日毎年開催されている動物臨床医学年次大会という学会に2日間参加してきました。
全国から獣医師が集まるので大学時代の知り合いや前の職場の同僚に遭遇しました!
今回の学会では皮膚科、循環器、歯科などなど日々の診療で活かせそうな事を勉強する事が出来、大変有意義な学びとなりました。

その中でも皮膚科で有名な江角真梨子先生のスキンケアに関する講演がすごく役立つと感じたので少しご紹介させてもらいます。
薬用シャンプーは大きく「保湿系シャンプー」「抗菌シャンプー」「脱脂角質溶解シャンプー」の3つに分けられます。アトピー性皮膚炎の子には保湿系シャンプー、膿皮症・マラセチア性皮膚炎の子には抗菌シャンプー、脂漏症の子には脱脂角質溶解シャンプーが適しています。
今は各メーカーから様々なシャンプーが発売されており、成分もそれぞれ異なるので症状に合わせてシャンプーを選択する必要があります。
また皮膚炎の子は頻繁なシャンプーが必要になることが多いですが、なかなか頻繁にシャンプーするのは難しいという方も多いかと思います。そんな時には洗い流しが不要な商品を活用すると良いそうです。
シャンプーする時はシャンプーをしっかり泡立てて擦らずに泡をのせるだけ!汚れが取れない場合は流してまた泡をのせるを繰り返すと良いそうです。
いずれのシャンプーもシャンプー後には乾燥しやすいので保湿が重要です!最近は特に乾燥しやすい季節になってきました。保湿剤はたっぷり使わないと効果がないそうです。
人のスキンケアと一緒だな〜と思いました笑
当院では薬浴も行っているので今回学んだ知識を活かしていきたいと思います!

ちょうど学会の1日目が淀川の花火大会と同じ日だったので帰り道で花火を見れました!

 

人も予防。


こんにちは、看護師の尾坂です。 朝晩の冷え込みが厳しい日が増えてきましたが、日中の日差しはまだまだ暑いですね。 先日、院長の小林がSFTS(重症熱性血小板減少症)について詳細を記載しておりましたが、私もこの感染症にまつわるお話をしたいと思います。 我が家の小学生の息子は野球が大好きで、2023年、WBCでの大谷翔平選手の大活躍に魅了されて、今、硬式の野球チームで奮闘中です♪ プロ野球で使用するボールと一緒の硬いボールです! 当初はこんな硬いボールで練習するのは大丈夫なのかと心配でしたが、監督やコーチがとても優しく、楽しいお人柄の方ばかりで他の軟式のチームの方にも見学に行きましたが、息子は絶対!ココにする!!と即答でした!笑 (ちなみに低学年はテニスボールを代用しての練習です♪笑) さて、そんなことで硬式ボールを使用するので、山の中のグラウンドを使用しての練習が多いのです!となると…大自然!草が生い茂り、野生動物が通った形跡があったり、自分達が打ったボールが草むらの中に転がり拾いに行く場面もあったり…キャー!マダニー!と昨今のSFTSの騒ぎで冷や冷やすることがあります。 野球のユニフォームは長ズボンに長いソックスの組合せで肌の露出は少な目ですが、スボンの中や靴下の中まで入ってきていた!や、服をよじ登り上半身の肌が露出している部分にまでマダニがくっついていた!という話も身近で聞いています。 登山をされる方等、服の上からも虫除けスプレーをして対策をしているとのことで、息子にも練習前に虫除けスプレーをして対策をしています。 気候変動の影響で今まで報告のなかった地域でSFTSウイルスを保有するマダニや感染動物が見つかっているとのことなので、本当に11月、12月でも暖かい日が多くなってきているので、まだまだ気が抜けないですが、対策をしっかりしながら見守っていこうと思っている今日この頃のお話でした。 ちなみになのですが!笑、小柄で食の細い息子なのですが、野球をする上でパワーをつけてあげたい母の思いと裏腹にとても料理が苦手です!笑 どなたか、こんな工夫をして食べさせたよー♪というエピソードをお持ちでいらっしゃいましたら!教えていただけましたら助かります♪笑 長文をお読みいただき、本当にありがとうございました!

オーストラリアで牛との生活

こんにちは。動物看護師の田村です

若かりし頃wオーストラリアにワーキングホリデーで滞在していました。今日はその時のお話をしようと思います。

パースという大西洋沿岸の街に半年ほど滞在し、その後は北回りで半周旅をしたりしてました。
そんな中でWWOOF(ウーフ)という牧場で住み込みで働くという体験をケアンズという街でしました。

そこは酪農の牧場で、めちゃくちゃ大きな敷地の中に池があるのですが、そこで発見してしまったのです「カモノハシ」を!!
これには本当にびっくりしました。
「カモノハシ」はオーストラリアにしか生息してないって知ってましたか?

そんな牧場でのお仕事は搾乳です。どんな感じでするかというと、

牛の下に潜り込むように段差になっており、そこから牛さんのお尻がギューギューに並んでいる下からカポカポと搾乳機をはめていくんです。牛さんはその間にご飯をたべているので意外とおとなしいです、 吸い込まれるようにカポッとハマるのが気持ちよかったのを覚えています。 が、しかし…でっかいお尻がズラッと並んでいるのです… そうです、感が鋭い方はわかるかと… 尻尾をあげたかとおもうと、ボトボトボトボトっと あの物体が落ちてくるのです。ひぃーーー無理ぃーーー となりながらも作業するしかなく、毎回それを避けながらの戦いでした。
牛の中にも気の弱い子はいまして、どうしてもお先にどうぞ、私はあとでグスン(T_T) という子もいます。 どうしてもそれがほっとけなくてその子が入れるように手助けをしたりなんかして…しかし、事件はおきたのです。 いつものように気弱なユキちゃん(勝手にそう呼んでいました)を助けようとお尻を押し込んでいたその時… 前からの圧力でその子と壁に挟まれる私…
と同時に私の足をぎゅーーーっと踏んでくるユキちゃん。あの巨体です…私、もう骨折れた…素人がこんな仏心だすから…あぁお母さん… と天を仰ぎました… なんとかその混乱から抜け出し足の確認をしました。「あ、歩ける!痛いけどそこまでではない!」 命拾いしましたねー。 あれ以来大人しい子を見ても見て見ぬふりをしようと心に決めました😂ひどっ 搾りたての牛乳を毎朝飲み、それを使って作るホットケーキの美味しいこと🥞 貴重な体験が出来たなと心から思います。 WWOOFでは他にも畜産の牛さんのところにも
行ってそこでも貴重な経験をしましたが、それはまた次回のお話にしようかなと思いますw

救命講習に行ってきました

こんにちは。看護師の北です。

先日、ペッツアメリカ認定国際救命救急協会が主催する「ペットファーストエイド」の資格更新講習に参加してきました。ペットファーストエイドとは、犬や猫をはじめとする動物が急に倒れたり、事故や病気で命の危険にさらされた際に行う応急処置や救命活動について学ぶ講習です。動物を救助する際にはまず人が怪我をしないことを最優先に考え、安全を確保した上で対応することの大切さを学びました。

講習内容は、心肺蘇生法の実施方法や呼吸・脈の確認手順、止血や骨折への対応、さらに熱中症や誤飲など日常で起こりやすいトラブルへの対処まで幅広く含まれています。加えて、中型犬や大型犬を安全に搬送するための簡易担架の使用方法についても実習があり、現場で役立つ実践的な知識と技術を身につけることができました。

大型犬を運ぶ用に担架を作る際は物干し竿とバスタオルを使用します。今回は突っ張り棒で代用しました。



動物も人と同じように、一刻を争う場面では初期対応が命を左右します。
この講習は飼い主さんも受講できますので、ご興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
 

知っておいてほしい感染症

こんにちは。獣医師の小林です。
9月も半ばになりましたが、まだまだ暑い日が続いています。朝晩は少し過ごしやすい日もあったりしますが、季節の変わり目で体調不良に陥ったりしてませんか?

そんな暑さも続く中、地域によってはもうすでにインフルエンザの流行が報告されているとか。
インフルエンザ、コロナウイルスなど世の中にはさまざまな感染症がありますが、今日はSFTS (重症熱性血小板減少症)という感染症をご紹介したいと思います。
ニュースなどでよく取り上げられているので、何を今さらと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、SFTSはインフルエンザやコロナウイルスに比べて致死率が高く、ヒトにも動物にも感染する人獣共通感染症で、ペットとともに暮らす方々にとってはより身近なものです。
SFTSSFTSウイルスを持つマダニに咬まれたり、SFTSに感染したヒトや動物の血液や体液に触れることで感染します。
ヒトも動物も有効な抗ウイルス薬がなく、治療は対症療法が基本となりますので、まずはヒトも動物もマダニに咬まれないように予防することが大切です。

詳細や最新情報は厚生労働省やゾエティスなどのホームページに掲載されています。ぜひご覧ください。

■マダニのイラスト


我が家の愛猫

こんにちは。2回目担当の看護師、藤川です。私は我が家の愛猫“とむ“について、少し書いてみたいと思います。

 とむはもうすぐ14歳のおじいちゃん猫です。2011年のクリスマスイブの日に知人が保護し、ご縁があって我が家にやってきました。寒空の下、小さな箱の中でニャーニャーと鳴いていたそうです。保護する前に事故にあったようで、左上腕骨と左大腿骨を骨折した状態でした。左上腕骨は固まりつつあったので、左大腿骨のみ手術しました。先生方の手術のおかげで少しずつ治り、元気に歩けるようになりました。そのまますくすくと成長し、大きくなりました。ただ、幼い時から変わらないこととしては、箱の中に入るのを嫌うことです。発見当初、箱に入れられていたため、今でも箱の中に入ることは嫌います。猫といえば箱に入りたがるイメージですが、やはりあの時の記憶があるのか、箱には絶対に入りたがりません。“三つ子の魂百まで”とはよく言ったものですね。

 大きな病気もなくすくすくと育ったとむですが、ここ2、3年の健診の結果、いくつかの項目で数値が高いものがあり、先日内服治療を開始しました。

 とむはとてもナイーブな性格なので、病院に連れて行くことがとても大変です。キャリーに入れる際は、勘付かれないようにとても気を遣います。そこで前回の健診の際に、緊張やストレスを緩和させるために、“ガバペン“というお薬を処方してもらいました。来院の1、2時間前に内服させてから行ったのですが、いつもより少し落ち着いていたように思われました。通院のストレスを感じやすい猫ちゃんは、こういうお薬を利用して来院されるのも良いかもしれないですね。

 今回はこの辺りで。我が家の猫のエピソードを通じて、飼い主の皆様に少しでも共感や参考になることがあれば嬉しいです。

次回は院長の小林が担当します。お楽しみに。